ありのまま ♬有山じゅんじ♬

ariyama%e2%91%a0-300x22511月6日の日曜日、お昼過ぎに大阪が誇るミュージシャン有山じゅんじ氏がぶらっと寄ってくれました。
愛車にギターを積んでのミニ・ツアーらしかったです。
前日は、鹿野町で開催された、鷲峯山音楽祭でフォーク歌手の加川 良さんと一緒のコンサートに出演された後です。
今日は岡山県津山市でのライブが有るらしく、菊乃家の有る河原町は鳥取から岡山に向かう途中なので、ちょっと休憩に(^^♪

彼と私は同じ年なのですが、話しているといつもホッとして、その後、自分というものを反省させられます。(ー_ー)!!
ええ年して何やっとるんじゃーワシは!・・・ええ恰好しのワシ!
彼はいつも飾らずにありのままの自分を喋ります。・・・そのように感じます。
大ヒット曲を作りたくない?って聞いた事があります。
「ウソはつけへんしなあー」と笑って言われてしまいました。長〇 剛に爪の垢煎じて飲ませたい!

川ガ二料理

鮎の漁期は9月25日で終了しました。そしてその頃から千代川の川ガニ
(もくずがに)が入荷し始めます。
この辺りではズガニと呼ばれて以前から食されています。
pa150091-300x225一般にはあまりポピュラーではなく、なじみの薄い食材ですが、知る人ぞ知る、妙味のあるカニですよ。
食べ方は、茹でガニ、カニ飯、カニ汁、程ですが、
茹でガニはオスとメスの味がはっきりと違い、特にメスの甲羅の中に詰まった内子は絶品の味です。
雑菌を持ったカニなので生食はできません。沸騰してからも20分位は茹でなければいけませんね。
カニ飯は小ぶりのカニをすり鉢で細かく砕き、さらにそれをジューサーにかけてドロドロのカニエキスを使います。
濃厚で絶品です。
カニ汁は大根と一緒に炊いて、味噌で味を調えネギを仕上げに散らします。
これが菊乃家でお出しする川ガニ料理です。